本当の気持ちだけを言葉にする

昨夜は、久しぶりの激しい夕立⚡︎☔︎でした。

大気中の水が、ぐるりと入れ替わったような爽やかな朝です。

 

月に数回、発達障害と言われる子どもたちと過ごす時間があります。

 

学校の教育にしても、このような子たちへの療育にしても、

子どもたちは、他の子の気持ちをよく考えてから言動するよう教えられています。

もちろん、それは大切です。

 

でも僕は、

「本当の自分の気持ちを言葉にするんだよ」

と子どもたちに伝えるようにしています。

 

こちらの方が、もっと大切だと僕は思うからです。

 

乱暴な言葉を使った子に対して、

療育施設では、どうしてそんな言葉を使ったのか「理由」を問い、その言葉で友だちがどんな気持ちになったかを想像させます。

 

でも、理由はいくつもあります。

その全部を言葉にするのは難しく、時間がかかります。

 

先に相手の気持ちを先に考える癖がつくと、自分の気持ちはなおざりになりがちです。
そして自分の気持ちを見失います。

 

そういう子に聞くようにしているのは、

 

「その言葉や行動は、本当の気持ちかい?」

 

ということです。

 

すると、その子は考えます。

言葉にできなくても、自分の本当の気持ちに触れにいきます。

 

言動を正そうとしなくても、

子どもは自分の気持ちを確かめにいくんです。

 

もしも本当の気持ちに根ざしているなら、やんちゃな言動でも認めてあげます。

 

自分の本当の気持ちを言葉にすること。

 

先生たちも含め、ほとんどのおとなたちは、できてないでしょう。

 

自分はできているだろうか?

 

子どもたちに話しながら、

大きな自分が、小さな自分に話しているんですよね。

 

 

タオヨガも、呼吸も、瞑想も、

その本質は「本当の自分で生きること」です。