肉体を持ちながら霊的な存在になる

仙境に暮らしながら、自然や宇宙を観察し、薬草の使い方に通じ、瞑想・ヨガ・仙術などを身につけていたいわゆる仙人、仙女たち。

彼らはこのような修練を通して、肉体を持ちながら霊的な存在になったと言われています。
タオヨガは、このようないわゆる仙人道を源流としています。

 

この地球に肉体を持って生まれたからには、最期の時までこの体を大切にしたほうがいい。タオヨガは、数千年という長い歴史の中で、不老長生、若返りの術として伝わってきました。

 

また、スピリチュアリティを大切にしている方にとっては、タオヨガの身体的な修練は、心身のバランスを取る上で、そして肉体的な変容を体験する上で、とても有効です。

 

ところで、この写真は記事の内容と何ら関係ありません(笑)。

今からちょうど5年前、北海道にいる頃の写真ですが、佑受さんの体に兵児帯で抱かれているタオは3ヶ月。赤ちゃんの人形みたいだね(笑)