答えの出ない状況を受入れる力

こんにちは。
雨上がりの残暑。ジメジメの湯河原です🌞

いきなりですが、
「ネガティブ ケイパビリティ」
と言う言葉、聞いたことありますか?

「答えの出ない状況を受け入れる力」のことです。200年前のイギリスの詩人ジョン・キーツの言葉だそうです。

慌て急いで答えを求めるのではなく、ハッキリしない状況、不思議な状況を受け止めて、本質的な理解に近づいていく根気強い力とも言えるかな✨

人生のさまざまな局面、人間関係に、いまとても必要とされているように思います。

そんな局面にも、タオの教えや呼吸法、ボディワークは、私たちの助けになってくれます。