手放しのワーク

タオヨガは身体を使ったエネルギーワークです. ボディワークであり、エネルギーワークでもあります.

感情は特定の周波数を持つエネルギーです.
その周波数に相応しい映像を自分のスクリーンに映し出し、私たちはそれを現実と呼んでいます.

映像を変え、違うストーリーの映画を観るには、モトとなる周波数を変える必要があります.

タオでは、それを頭で分析的に行うのではなく、氣に委ねます.

そもそも、思考(脳)が問題となる周波数を作り出しているので、脳の働きをスロウにしていきます。理想的には、停止させます.

呼吸を丹田に通しながら、頭にステイしていた意念を、頭→胸→腹へとおろしていきます. 

眠りの領域へ入らぬよう、舞いのように、シンプルな動きを繰り返します.
次第に、自分の内的な周波数が、自然界のそれとシンクロしていきます.


なんとなく、理屈はわかりますか?


この実践を、毎日のルーティンにします.

好ましくない状況を生み出した「自分の」エネルギーを感じたその都度、その周波数のエネルギーを手放します.

ワークの前に、そういう意図を持ちます.

あとは、シンプルな動きの繰り返しの中で、氣に任せます.
意図すら忘れて、動きの中に入っていきます.
 

丹田呼吸で発動する氣は、知性と意識を持つ存在です.

小賢しい思考を働かせず、氣に委ねる.

このシンプルなワークに、本氣で取り組めば、自身のエネルギーの質が変容します.

次元がシフトするように.

自身の氣を信じて.

フォースとともに✨
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人生の次元をシフトさせる
「いらないエネルギー手放しワーク」