そういえばですね、
以前古典フラを習ってた頃を思い起こすと、心と身体の調子がよかったなぁ...ということを思い出し、、、
そんなことを裏付ける医学的なエビデンスってあるのかなぁと思ってたら、ある雑誌 (Tarzan 決定版 自律神経を整える)の中で、ある医学研究者が監修した記事に、
打楽器系の単調なリズムに合わせて身体を動かすと、セロトニンという脳内物質が自律神経を整えるということが書かれていました.
セロトニンって別名"幸せホルモン"としてちょっと有名なので、聞いたことあるかもしれませんね.
セロトニンは、交感神経と副交感神経のスイッチ役なので、これによって、やる気に満ちた状態とリラックス状態の切り替えがうまくいくようになるようです.
あの爽快感、あのときの生活の質のよさの要因のひとつに、こんな生理的な現象があったのかもしれないなぁ〜 とちょっと納得...
ちなみにセロトニン活性の3大要因は、
❶単調リズムダンス
❷日光
❸スキンシップ
だそうです😊
詳しくは、医学博士で東邦大学名誉教授の有田秀穂さんの、セロトニンDojo ウェブサイトにもあります. セロトニン研究の第一人者だそうですよ.
タオライフコミュニティでは、古典スタイルのフラの単調で爽快なリズムに合わせて、下半身を鍛えるエクササイズを行なってますよ.