この地名が正式なものなのかはわかりませんが、この日2021.11.7にここに集っていた人たちは、この小さな山をそう呼んでいました。
100人を超えそうな人たちが、まるでユダヤの放浪の民のように、この片田舎の小さな山頂を目指していました。
よく事情を知らぬまま、友人に同行した私は、とりあえず山頂近くで呼吸を整え、天地と繋がってみました。
訳も知らずにいく土地、理由もわからずにする行動、いつか謎が解けるのかもしれません。
好奇心、直感、大切に!
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